謝甜記（中華粥）＠横浜中華街

9月22日土曜日、仕事で横浜へ。

Tシャツで過ごせるほど暑くなったこの日、せっかく来たんだからと仲間に誘われて

お粥を食べに謝甜記（シャテンキ）壱号店へ。

仲間の話によれば、“行列が出来るほどの人気店”なんだそうだが、元々お粥は

【病気の時にオカンが作ってくれる味の無いドロドロした食べ物】

というイメージしか持ってなくて・・・


『えぇ～・・・お粥ぅ・・・』

と、内心ちょっとブルーになりながらも、トボトボ着いて行きました。

14:00過ぎに着いて、並んでるお客さんはいないけど、店は満卓。

ちょうどお客さんが2人、席を立ったので5分と待たずに入店。

店はお世辞にも広いとは言えず、お洒落な感じでもない。

仲間は牛もつ粥（683円）、自分は豚肉粥（683円）を注文。あと春巻きとシュウマイ。

『はい、おまちどうさま、豚肉の方は？味みて薄かったらタレかけて』

と金髪の社長に言われて、一口食べてみたらちょっと薄め。

んでタレをかけて食べてみたら、今までのお粥のイメージが吹っ飛びました。

中華料理でしたよ、お粥が。オカンが作るソレとは全く違う食べ物。人気だってのが解る気がし

まふ。量もラーメンのドンブリにタップンタップン入ってて、もう、お腹いっぱい。

大盛にしなくて良かった・・・。