I put a Guitar and...
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 金曜日に・・・ 『明日、天気ナントカもちそうっすね、夕方パラつくくらいで』 「でも南の方行くとやばそうだよね、北の方がいいか」 『オレ、草津って行った事ないんだよなぁ・・・』 “オレも。湯畑っつーんだっけ?温泉湧き出てるとこ。いいよねぇ草津・・・” って事になり、伊豆の生シラス丼はお預けにして、草津に行って来ました 会社の仕事仲間3人と、メンバーの知り合いの方1人、合計4人で、7:00に関越自動車 道の入口で待ち合わせ。10分遅れで到着してしまい、みんなに平誤り・・・。 速攻でスタートとなりました。 一番最初に休憩を取ったのが、上郷サービスエリア。ここで8:00ちょうど。 写真は、近寄ってきたおっちゃんに話しかけられるの図です。ちょっと引き気味なのが 写真でも判るのが笑える・・・。 周りを見れば、スキー板、スノボ板を積んだ車が結構いて、一抹の不安を感じながら、 おっちゃんの質問攻めに困惑した休憩の後、関越道→上信越道に乗り換え、碓氷軽井沢 インターで高速を降ります。R146で軽井沢を抜けて鬼押ハイウエーに。不安的中というか 鬼押ハイウエー入り口で、“路面凍結注意”の看板が・・・。 この後慎重に走り、鬼押出し園に到着。 ガラガラの駐車場にバイクを停めて500円の入場料を払って見たのは、溶岩だらけの殺伐 とした景色・・・。 『うっそ!?こんだけ???』 「・・・みたいっすね。」 “寒いし、もう行こうか・・・・。” 『オレ、鐘突いてくる』 “・・・・・。” それでも頂に雪を抱いた浅間山は、朝日があたってとても綺麗でした。 行きには気づかなかったけど、帰りに美味しいネタに遭遇 「これ、マジなの!?」 『再利用するんでも、一応程度ってのがあるよね』 と話していたのがこれ↓ “バスの待合所って書いてありますゼ(笑)” 「4人しか待てねぇじゃん!(笑)」 『いや、こういうの、15~6人は入るんだよ』 “あぁ!それなの!?ギネスブックに載るやつ!?” 「・・・・・。」 『もっと他に使い道なかったのかねぇ・・・。幼稚園のブランコとか・・・ダメか。』 “ここでは一番面白いアトラクションだな” と結論が出て、鬼押出し園を出発。R144→R292と進みます。 途中、ZZR1100に乗るS氏が、下りの左コーナーでスッ転ぶアクシデントもありましたが 大きなトラブルにはならず、4人でバイクを山から引きずり出して再スタート。 ビビリながら峠道を抜けて、草津温泉に到着したのが10:45。 “湯畑”です。草津温泉街の中心にある、源泉。テレビで見ていた通りで、ちょっと感動。 ここから湧き出たお湯が写真の向こう側へ流れていって、最後、滝になってザーザー落 ちてました。しっかし人が多い。圧倒的に年配の方でしたけど。 バイクを停められる所を探して湯畑の周りを2周して、日帰り入浴&食事&休憩の出来そ うな所を観光案内所で教わり、着いたのがここ↓ 大滝乃湯です やっぱこーゆーのは聞いてみるもんだな。造りは最新って訳ではない けど、内湯、露天風呂共に広くて、気持ち良いったらありゃしない 走ってきて、体も冷えてたし。 お湯は乳白色。まさにThat's 温泉!でした。 写真は男湯の露天風呂。この右側に、一段低くな ってもう1つ露天風呂があります。 風呂から上がって、食事をする事に。 館内にある小さな食事処で“そばセット”を注文。天ぷらそばに温泉玉子、おろしきのこ、野 沢菜のお新香、かやくご飯とボリューム満点でした。味は・・・。まぁ、その・・・なんだ、 ホラ・・・。まずい訳じゃないけど、特別 “旨いっ!”って訳でも・・・。 お腹も膨れて“ちょっと昼寝タイムかな”って言ったら、来る時にバイクでコケたS氏が、 もう一回風呂に行くと言い、昼寝組と風呂組二手に分かれて、自分はマッサージチェアで 熟睡・・・ 11:00~13:30まで、たっぷり堪能して、ここから榛名山を目指します。R292を一旦戻 り、R145を直進してひたすら東へ。風呂上りで乗るバイクはホントに爽快 途中に立ち寄ったおみやげ屋さんで一服。 岩に隠れて見づらい写真ですが、左から
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